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​設立までの歴史

愛健協関係動勢経過

 

事務所創設までの動き

創設までの健診機関の動きは、愛知県下の出張健診事業については、学校児童及び事業所、住民を中心とする出張健診機関が活動を進めていたが、相互の連携組織はなかった。発起人、名古屋市労働基準協会、瀬戸健康管理センター、愛知労働基準局が中心となり、時代の要請に従った業界の組織化が考えられるようになった。

昭和34年~昭和36年

愛知労働基準局衛生課の指導、後援を受け、健診団体の統一創設の動きが高まる。

昭和36年

愛知労働基準局に「愛知県健診機関協議会設立」(現愛知県健康管理機関協議会)を届ける。

昭和36年~平成4年

名古屋労働基準協会赤塚氏及び瀬戸健康管理センター山元氏等の会創設期の役員が会事務所を瀬戸健康管理センターに委託し、初代会長に加藤又一氏が就任した。会の事務統括に山元氏が就任し、現在に至る。

平成4年~

本会規約上の現在地に、日本作業測定協会東海支部共々協議会事務所を設置する。(日本作業環境測定協会東海支部支部長 加藤晃 両所共事務局長 山元正義)会の事務所設置により各種事業が展開していく。 

本会歴代会長

  • 初代(昭和36年~54年)    (社)瀬戸健康管理センター所長 加藤又一

  • 2代(昭和54年~58年)    (財)公衆保健協会理事長 吉野義昌

  • 3代(昭和58年~59年)    (社)瀬戸健康管理センター理事長 加藤佐久衛

  • 4代(昭和59年~62年)    (社)オリエンタル労働衛生協会理事長 広瀬輝彦

  • 5代(昭和62年~平成19年)  名古屋市立大学医学部名誉教授 奥谷博俊

  • 6代(平成19年~29年)    中央じん肺審査医 労働衛生コンサルタント 五藤雅博

  • ​7代(平成30年~現在)     愛知医科大学教授 柴田英治

事務局推移

創設~平成4年    (社)瀬戸健康管理センター 村木一

平成4年~10年    日本陶磁器センター 井門一水

事務局長

創設~現在    山元正義(事務所は日本陶磁器センター内)

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